第５２回消防救助技術東近畿地区指導会に出場したロープブリッジ救出の隊員４名が管理者に対して結果報告を行いました。指導会の結果は２７チーム中２位という好成績で、連携訓練としては組合初の全国大会出場を決め、管理者からも「更なる技術の向上を目指し、全国大会でも好成績を目指してください」と激励のお言葉をいただきました。

　第４９回福井県消防救助技術大会に出場し、優勝したロープブリッジ救出の隊員４名が管理者に対して、結果報告を行いました。管理者からは更なる技術の向上を目指し、東近畿地区指導会でも好成績を収め、全国大会出場を目指してくださいと、お言葉をいただきました。

　第４９回福井県消防救助技術大会に向けて、令和６年４月１２日（金）に救助訓練開始式を行いました。敦賀消防署からは、総勢２１名の隊員が出場し、県大会優勝、上位大会出場をかけて訓練に取り組みます。

　救助大会は、隊員間で互いの知識・技術 を競い学ぶことを通じて、複雑多様化する災害現場に即応できる高度な救助技術と強靭な体力・精神力を養い、研鑽を図ることを目的として毎年実施されています。大会が開催される日までの間、敦賀消防署訓練センターにて毎日訓練をしていますので、興味のある方は是非ご覧になってください。

　令和６年６月２８日（金）に福井県消防学校で開催される、第４９回福井県消防救助技術大会へ向けて日々救助訓練を行っています。

　救助訓練により、様々な対応できる救助技術及び体力錬成を図り、過酷な現場活動に耐えうる忍耐力を培います。

　６月２１日（金）に、管理者である米澤敦賀市長に、訓練出場隊員の成果を発表する激励会が行われました。