たき火の拡大による火災が発生しています。
当組合管内で、たき火の拡大により火災に至った事例が発生しています。
3月から5月は、空気が乾燥し,風の強い日が多く、火災の発生しやすい気象状況が続きますので、火の取り扱いには十分注意してください。
たき火を実施する際の措置として、火災予防条例により以下の2点を守っていただく必要があります。
①可燃物の近くではたき火はしてはならない。
②消火準備その他火災予防上必要な措置を講じなければならない。
この他にも、風の強い火にはたき火を実施しないことや火を入れてから消えるまでその場を離れないなど、火災予防をお願いいたします。