令和6年11月17日(日)若狭町中央「若狭町役場三方庁舎及びその付近一帯」において 敦賀美方消防組合秋季消防総合訓練を実施しました。
訓練は、直下型地震発生による災害を想定し、消防職団員の震災活動に対する知識及び技術の習得と士気の高揚並びに地域住民の防災意識の高揚を目的としたもので、 消防職員55名、消防団員35名、車両11台により倒壊建物救出訓練、車両救出訓練、応急救護所運用訓練及び火災防ぎょ訓練を行いました。
また、消防組合副管理者(若狭町長)による観閲を実施したのち、消防長から訓練講評を受け消防職団員の一層の士気の高揚を図りました。