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山火事を侮らないで!

今が1番起きやすい時期…なぜ?!

山火事で特に注意すべき点は、今の時期が最も起きやすいということです。
大きな特徴として山火事は、約7割が冬~春(1月~5月)に集中して発生しています。

理由としては、冬は森林内に落ち葉が積もって燃えやすい状況にあること、さらに風が強いことがあります。
特に乾燥した状態の自然条件が重なるからです。



乾燥注意報などを要チェック!!

この時期、乾燥注意報は全国的に出ています。

山火事の原因となる、キャンプやバーベキューなど、屋外での火の取り扱いではルールをしっかりと守って、安全を第一に、十分ご注意ください。

林野火災は、延焼し続けてなかなか収まりません

多方面にわたって消火活動を展開しても、延焼はなかなか収まりません。

その火事の範囲が広がれば、行政からの避難指示などが出され、普段の生活に大きな影響を及ぼします。

枯れ草焼き、飛び火の注意点

  • 枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと
  • たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること
  • 強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと
  • 火入れを行う際、許可を必ず受けること
  • たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと
  • 火遊びはしないこと
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