美浜町は、北緯35°36´05″・東経135°56′26″に位置し、琵琶湖陥没地帯から続く破砕帯に属する山地が総面積(152.35k平方メートル)の84%余を占め、滋賀県境に接する標高900m程度の山岳地帯からはほぼ南北に耳川、太田川(いずれも二級河川)金瀬川が、また敦賀半島の中央三嶺からほぼ東西に越地、馬背、落合の砂防河川が流れているが、いずれも急流である。また、集水面積が小さいため水量も少ない。
一方、屈曲の多い急斜面の山麓と海岸線に囲まれた河川流域に僅かの耕地が開けている。
基幹産業は、豊かな自然を生かした農林水産業で、近年は観光業との連携による、都市部との交流が活発です。
地区数35、人口約9,700人、交通はJR小浜線並びに国道27号線が中心部を横断、舞鶴若狭自動車道が、平成26年7月20日に全線開通し、産業経済の動脈となっている。
『美浜町章』は、町名「ミハマ」をカナで表現し、本町の豊かな海岸線を図案化したものです。構図は円からなり、
美浜町の円満な将来への発展を意味しています。
美浜町の円満な将来への発展を意味しています。
『シンボルマーク』は、「愛される美浜」をイメージに、美浜町の「M]・「ハート」・「海」をベースに、発展という希望を込めて図案化したものです。メインカラーは空の「青」で、「オレンジ」と「グリーン」をサブカラーとしています。
○町の木:「松」 ○町の花:「つつじ」
○町の木:「松」 ○町の花:「つつじ」