設立主旨
昭和26年4月、危険物取扱業者・官公署及び各種団体の代表者等有志者により官民一体となって火災予防を実践しようと敦賀市防火委員会が結成されました。
その後、昭和32年5月、敦賀市防火委員会が敦賀市防火組合(市内全世帯主を組合員とする。)とした改編を機に、危険物取扱業者により敦賀市危険物安全協会として分離独立し、さらに昭和49年5月、広域消防体制の整備により、新しく美浜町・三方町が加わり、その名も「敦賀美方危険物安全協会」に改められ現在に至っています。
区域
敦賀市・美浜町・若狭町の全域がその活動区域です。
※若狭町にあっては、平成17年3月31日合併の前日における三方郡三方町行政区域内に限る。
会員
敦賀市・美浜町・若狭町において危険物、液化石油ガスその他の火災予防又は消火活動に重大な支障を生ずるおそれのある物質を製造、販売、貯蔵又は取扱う事業所等の所有者、管理者又は占有者
前記のほか、本会の目的に賛同するもの
主な行事
- 県外研修視察
- 「給油所を美しくする運動」の展開
- 自衛消防隊操法大会に協力
- 防火ポスターの募集
- 春季、秋季火災予防運動及び歳末特別警戒に協力
- 敦賀美方危険物安全協会表彰規程に基づく表彰審査委員会
- 会報の発刊
組織図
敦賀美方危険物安全協会組織図 (24KB) |